News活動報告

2019.06.03
野口啓代選手、森秋彩選手へインタビュー/第2回コンバインドジャパンカップ

5/25(土)~26(日)愛媛県・西条市にて、第2回コンバインドジャパンカップが開催されました。女子決勝では野中生萌選手、男子決勝では楢﨑智亜選手が首位を獲得しました。 また同大会の女子決勝にて2位になった野口啓代選手、3位になった森秋彩選手に、大会後インタビューを行いました。
 
<女子決勝>
1位:野中 生萌選手(7ポイント/S 1位・B 1位・L 7位)
2位:野口 啓代選手(12ポイント/S 3位・B 2位・L 2位)
3位:森 秋彩選手(12ポイント/S 4位・B 3位・L 1位)
4位:谷井 菜月選手(72ポイント/S 6位・B 4位・L 3位)
5位:倉 菜々子選手(128ポイント/S 2位・B 8位・L 8位)
6位:伊藤 ふたば選手(150ポイント/S 5位・B 5位・L 6位)
7位:小武 芽生選手(210ポイント/S 7位・B 6位・L 5位)
8位:平野 夏海選手(224ポイント/S 8位・B 7位・L 4位)
 
<男子決勝>
1位:楢﨑 智亜選手(6ポイント/S 1位・B 3位・L 2位)
2位:原田 海選手(12ポイント/S 6位・B 2位・L 1位)
3位:藤井 快選手(36ポイント/S 2位・B 6位・L 3位)
4位:土肥 圭太選手(40ポイント/S 8位・B 1位・L 5位)
5位:緒方 良行選手(72ポイント/S 3位・B 4位・L 6位)
6位:楢﨑 明智選手(80ポイント/S 4位・B 5位・L 4位)
7位:抜井 亮瑛選手(280ポイント/S 5位・B 8位・L 7位)
8位:石松 大晟選手(392ポイント/S 7位・B 7位・L 8位)
 
※カッコ内は左から、各種目の順位をかけ算した総合ポイント、各種目順位(S=スピード、B=ボルダリング、L=リード)
 
<野口啓代選手コメント>
今年の世界選手権の選考大会となるCJCで、まずは決勝に進出し代表権を獲得出来て安心しています。決勝では、何度も優勝のチャンスがありながらも勝ち取ることが出来ず、2位に終わりました。こんなに悔しい気持ちになるのは久しぶりで、世界選手権に向けて自分のクライミングを考え直す大きなキッカケになりました。しかし、スピードで自己ベストを更新して3位、リードとボルダーで2位と総合的に安定しているのでこのバランスでさらに底上げしていきたいと思います。暑い中、たくさんの応援ありがとうございました!
 
<森秋彩選手コメント>
練習の成果が出てとても良かったです。これで世界選手権に出場する事ができます。精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。
 
写真:JMSCA/アフロ

Other Newsその他の記事